【ありがとうございました】道産ワインと食のペアリングセミナーVol.6(マオイ自由の丘)は大盛況
第6回を迎えた道産ワインと食のペアリングセミナーは11月18日、マオイ自由の丘ワイナリー(馬追蒸留所)より林社長、寺田ファウンダーをお迎えし、大盛況のうちに終了いたしました。
蒸留所が聳えるマオイの丘は夕日を一望できる緑の丘の斜面に建ち、施設内で作られるワインの他ブランデーやウイスキーといった製品も紹介されました。
中でも主役は「自由の丘ワイン 澪標2020」。ナイアガラの豊かな風味を保ちつつすっきりとした辛口に仕上げたワインは、オレンジワイン製法によりタンニンの味も程よく、しっかりとしたボディに仕上がりました。
ペアリングとして地元長沼から、「山田農園」さまのカリフラワーと男爵イモ、「ひつじとぼく」さまの羊肩ロース、「卵ラン牧場ムラタ」さまの卵をはじめとする素材をご用意し、藤井シェフが澪標にふさわしい料理に仕上げました。生産者の顔が見える素材を丁寧に料理とワインに仕上げたペアリングに、マオイの丘に思い馳せ、来場者の皆様も幸せなひとときをお過ごしになられたことと思います。
次回のセミナーは12月10日、本シリーズ2回目の登場となる「ふらのワイン」様をお迎えして開催します。ご期待ください。